こんにちは。
直感力ナビゲーター
天宮きらりです。
新しい年の幕開けに
○2020年に意識したいメッセージ
○2020年の全体の流れ
〇2020年上半期のワンポイントアドバイス
〇2020年下半期のワンポイントアドバイス
をチャネリングさせていただきました。
チャネリングは目に見えない存在とコミュニケーションを取る能力のひとつです。
代表的な目に見えない存在はハイヤーセルフ、守護霊になります。
チャネリングは問いかけによって具体性が変わるものです。
今回のチャネリングメッセージは
☑2020年の指針となるものを知りたい
☑2020年に意識するものを知りたい
と、考えていらっしゃる方に向けたものになります。
チャネリングメッセージはひとつのアドバイスです。
「こういう見方もできるんだな」
「そういうこともあるかも知れないな」
という感覚を大切にしつつ、お受け取りいただけましたら幸いです。
<2020年に意識したいメッセージ>
「整える」がキーワードになります。
整えることを心掛けてみましょう。
特に意識して欲しいのは、
心身のコンディションを整え、余裕を持つことなのです。
2019年に人生の転換期を迎えた方は少なくないのではないでしょうか。
新しい世界に飛び込んだり、予想をしていなかったチャレンジをしたり。
また、旧友と再会したことによって流れの変化を感じたのではないでしょうか。
2020年は節目となる印象的な出来事が起きそうです。
それまで無理だと感じていたことが実現可能であることに気付いたり、
2019年に飛び込んだ新しい世界を開拓することで自身を得たり。
自分であることに違いないけれど、
自分でも知らなかった新しい自分に出会うことになりそうなのです。
印象的な出来事に際して、
心を揺さぶられたり、
体調を崩すなどの現象が起きるかも知れません。
もし、心身のコンディションが優れない時には、
自分が自分のために使う時間をスケジュールに組み込み、
満たすことに注力してみましょう。
心身のコンディションが整っていれば、
多少の困難や予想外の出来事にも対処しやすくなりますし、
心を落ち着かせるキッカケにもなります。
また、2020年は舞い込んだチャンスや幸運を掴みやすい時期でもあります。
チャンスや幸運を掴むためにも自分を追い詰めるのではなく、
時間や気持ちに余裕を持つことを大切にしてみてくださいね。
<2020年の全体の流れ>
2020年は明暗を分ける気配が色濃くあります。
明暗を分けるには
「勝ち負け、成否、良し悪しなどがはっきり決まる」
と、いう意味があります。
2020年に明暗を分けるのは、
価値観・考え方・感じ方など生き方に関するものとなるでしょう。
人生において「こう生きたら正解」というものは存在しません。
個々の特性や性格は異なりますし、
生きることによって得たいと考えているものは違うからです。
2020年は「自分はどう生きていくのか?」の軸となるものを再確認する場面が増えていきそうです。
「あの人は□□しているけど、自分ならどうするだろうか?」
「あの人は△△を大切にしているけど、自分は何を大切にするのだろうか?」
と、自分の外側で起きた出来事をキッカケに自分の内側を確かめる。
そうした自己対話の機会が与えられるのです。
ここで注意しなければならないのが、
自分の軸となるものを周囲と比較したり、
優劣を決める必要はないということです。
周囲の生き方は参考でしかありません。
自分は自分の人生を生き、相手は相手の人生を生きているのですから。
明暗を分けながらも、
自分と相手の存在を尊重しつつ、
自分の軸となるものを確立していく。
その過程で自分が人生において大切にしたいものが明らかになりますし、
誰かの振り回されるのではなく、自分で自分の人生を舵取りする感覚もわかってきますよ。
<2020年上半期のワンポイントアドバイス>
「喜び」がキーワードになります。
自分にとっての喜びを大切にしましょう。
喜びを感じる場面・瞬間・相手にも個性があります。
「□□という時に喜びを感じるんだな」
「△△していると喜びを感じるんだな」
など、自分にとっての喜びがどのようなものであるかを明らかにして欲しいのです。
喜びを感じる具体を明らかにしていくことで
自分で自分を満たしたり、自分を大切にするキッカケになります。
また、受け身で待つだけが手段ではありません。
静と動の両側面に喜びは存在するのであると心に留めつつ、
自分にとっての喜びを知り、取り入れることを意識してみてくださいね。
<2020年下半期のワンポイントアドバイス>
「肯定する」がキーワードになります。
肯定することを心掛けてみましょう。
特に意識して欲しいのは、
自分自身を肯定することなのです。
この世に生をうけ、別れを告げるまで
ずっと一緒に居るのは自分自身です。
もし、自分に対して否定的な言葉を口にしたり、
厳しい態度を取る回数が増えてきたら
「どんな私も自分の一部である」
と、いう事実を思い出してみましょう。
ネガティブやマイナスに感じられる側面だけが、
自分の全てではありません。
ネガティブやマイナスに感じられる側面が存在すると同時に
ポジティブやプラスに感じられる側面も存在しているのです。
「△△という側面もあるよね」
「□□と考えることもあるよね」
と、自分自身に声をかけつつ、
自分という存在を成す全てのものを肯定することに注力してみてくださいね。